"自己分析の大切さとは?”
学習院大学ソフトボール部に所属するIさんに、就活をやってみた率直な感想と就活に大事なことを聞いてみました!
−CSParkを知ったきっかけはなんでしたか?
学習院に通っているラクロス部の友達に誘われました。
就活をどうしようか悩んでいた時に、オススメしてくれました。
−就活をやってみた感想は?
自分にとってプラスになりました。
就活全体を通して、自分自身のことを知ることができ、自分の成長にも繋がったと思います。
−どんなところが成長しましたか?
(物事に対して)主体的になれました。
これまでは、与えられた環境でずっとやってきたのですが、就活は自分で動かないと摑み取れないので、その中で色々な人と出会って成長することができました。
−どんな時に一番主体性が必要だと感じましたか?
色々な人から、どんな業界がいいとか、どんな企業がいいなどのアドバイスをもらったのですが、結局最後に決めるのは自分自身であって、やりたいことを選んで、説明会やOB・OG訪問をするってことは、主体性がないと情報を得ることができないと感じました。
−就活をする上で、軸にしていたことはなんですか?
2つあって、1つは「海外と携われること」で、もう1つは「色々な人と関われること」です。ホテル業界も受けて内定をもらったのですが、そのホテルに来た人としか関わることができず、旅行業界の方がもっと幅広い人々と関わることができ、様々な場所に行けるという点から、旅行業界にしました。
−体育会でどうだった?
やっぱり体育会は就活に強いと思いました。部活動の経験は、他の人ができなかった経験だし、本当に頑張ったことなので、堂々と話を伝えることができました。
−就活中での体育会の弱みは?
就活の準備に時間を割くことができないことです。
3年の1月に、大学の面接対策セミナー受けて、その時初めて「そろそろやばい・・・」と感じて、就活に向けてスイッチが入りました。
体育会じゃない人は、3年の夏のインターンに行ってたり、すでに業界が絞れていたので、そこは体育会の弱みかなと思います。
−部活を通して、社会人になってもいかせることは?
挨拶や返事といった礼儀やマナーです。
あとは、部活のミーティングで自分の意見を発信する経験を多くしたので、周りに対して話す力はついていると思います。また主将を務めたことで、周囲を見渡す力もつきました。
−体育会の学生、後輩たちにメッセージがあればお願いします!
自己分析は、早めにしっかりやるべきだと思います。自己分析がしっかりできている人は、有名な企業から内定をもらっているイメージがあります。自分のことをよく理解した状態で、就職解禁を迎えられるように頑張ってください!