“とにかく実践!果敢なチャレンジによって得たものとは?” ”-体育会学生就活体験談vol.7



早稲田大学には一般受験で入学し、レスリング部で全国クラスの成績を持つKさん。まさに文武両道の学生生活を送っています。
そんなKさんから、体育会だからこそ活かせる就活に対する姿勢に関して話してもらいました!


CSParkcareerを使い始めたきっかけ


セミナーに参加して知り、そこからLINEで相談するようになりました。最初に送ったメッセージは、就活での髪型に関する質問です。(笑)
就活を始めたのは3年生の1月ごろでした。始めたてで何も分からない時、LINEで気軽に相談させてもらえるのは本当に心強かったです

企業選びの軸はなんでしたか?


・縁

・コミュニケーション

・挑戦の幅

です。その中で私の主軸となったのは”縁”です。何社も受けた中で、私を良いと評価してくれた企業とのご縁を大切にしたいと思いました。意思決定した企業に関しては、面談後すぐ最終選考に入りました。多くの志望者の中から、私のことをそこまで認めてくれた企業に対し、私もその期待に応えたいと思いました。

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体育会学生の就活中の強み、弱みを教えてください


日々厳しい練習をして、自分に厳しく律していることを評価してくれます。部活関係なくそうした企業は少なからずあります。ただ、一方で勉学が疎かになっていると判断されてしまうこともあります。部活の成績が良くても、学校の成績が悪ければ本末転倒です。体育会はあくまでも大学に属していることが前提なので、学校の成績が悪いと何も言い訳出来ないなと思いました。

就活を行う上で意識していたことはありますか?


とにかく、実践です。自分一人で考え練習するのではなく、本番の面接を何回も経験しました。多分40社以上は選考に行ったと思います。面接→反省→対策のサイクルを繰り返していきました。この考え方は、今までずっとレスリングを頑張ってきてできたものであるし、体育会学生の方であれば同様だと思います。練習ももちろん大切だと思うんですが、それ以上に本番から学ぶことは多いです。ビビらずに果敢にチャレンジしていくことで、多くの新しい課題が見えてくるのが楽しかったです。

就活を通じて、後悔していることはありますか?


相談をあまりしなかったことです。
ある程度選考が終わってきてから顧問の先生に相談をするようになりました。が、先生からは「早く言ってくれたら知り合い紹介したのに!」と言われ、もっと早く話しておけばよかったなぁと思います。今から就活を始める方には、興味がある仕事や企業は早いうちから口に出しておくことをお勧めします。そうすると、応援者が力を貸してくれる機会ができると思います!


これから就活を始めていく後輩たちにメッセージをお願いします!


部活動をやってきた私たちだからこそ、社会に活かせることは多くあると思います。日々の部活において当たり前にできている準備を、就活でもしっかりやれば必ずうまくいくはずです。その準備に、よりこだわりをもって取り組むことが大切だと思います。


いかがでしたか?この学生は、体育会としての取り組み方を就活にも反映し、内定を勝ち取りました。
皆さんも、日々の生活に誇りを持ちコツコツ準備をしていきましょう!

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