日本大学ラクロス部樺山くん〜22卒体育会就活体験談〜

大学:日本大学

部活動:ラクロス部

名前:樺山くん

内定企業:IT


大学時代は体育会ラクロス部の幹部として部活に全力投球していた樺山くん。業界分析や企業分析を徹底し、自身の成長と市場価値にこだわり抜いた樺山くんの就職活動に迫りました!




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半年間の就活スケジュールは?

1月~:就活スタート、業界分析を徹底する

3月:部活の仕事が増え、部活中心の生活に戻る

4月~:業界をITに絞り、面接対策を一気に進める

6月:内定承諾



IT業界の決め手は成長と貢献


就職活動の途中から業界を大きく変え、IT業界を中心に受けましたが決め手は2つありました。


(1)市場価値の向上

1点目は自身の市場価値を向上させることができると思ったからです。


業界研究をする中でIT人材が減少傾向にあることを知りました。この状況下で自分がITの知識やスキルを身に着けることができれば、市場価値の向上に繋がり、その結果給与も上がると思いました。



(2)他者貢献

2点目は自分自身の経験を踏まえてITで誰かの役に立ちたいと思ったからです。


「誰かの役に立ちたい」という想いは部活動の幹部としての経験も大きく影響していました。部活の中で常に部員の役に立ちたい、部に貢献したいといった想いを就活でも大事にしていました。




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就活の軸

「成長」と「貢献」が自分の中のキーワードとなり、就活軸も固まりました。


(1)自分が成長できる環境

自分の市場価値を向上させるために何よりも自己成長できる環境に行きたいと思いこの軸を決めました。



(2)人に感動を与えられる仕事

そういった形で人の役に立ちたいかを考えたときに、人に感動を与えられる仕事をしたいと思いました。自分自身、ITで生活が豊かになった経験があったので今度は自分が提供する側になりたいと思いました。



面接突破のカギは視座の高さ

業界について事細かに調べて、業界の用語なども正しく使いながら面接官と視座を合わせることを面接では徹底していました。これによって面接官のリアクションも大きく変わりました!(笑)



例えば自分は志望動機やキャリアプランを話すときに「要件定義をやりたいです!」と伝えていました。

「要件定義」というのはITシステム開発に必須の工程の1つのなのですが、こういった業界用語も用いながらやりたいことの解像度を上げることで熱意を伝えていました!




文系でもITを選べる!

私自身、文系だったため就活当初はITの知識はほとんどありませんでした。しかし、専門性のある話し方を意識することでちゃんと勉強しているという印象と志望度の高さをアピールすることができたと思っています。




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就活の失敗談はありますか?

面接の模範解答を考えて、丸暗記で臨むことです…(笑)

不安が大きいときほどやってしまいがちですが、暗記に頼ると逆に面接では焦ってしまいました。



覚える部分は要点を絞る

僕の場合は伝えたいことの要点のみを時系列で押さえて、あとは面接時にストーリーを組み立てながらその場に応じてアドリブで話していました。


丸暗記をしていた時に比べて感情や表情も付けやすくなり、自分らしさをより表現できたと思います。



日頃の部活が一番の強み

「就活はうまく嘘をつける人が成功する」というのを聞いたことがありますがそれは違うと思います。

私自身、面接で嘘をついたことは一度もありませんし、自分の等身大で勝負してきました。


特に体育会の学生は普段から打ち込んでいる部活のことをしっかり伝えることが何よりも大事だと思います。



23卒の方へメッセージをお願いします!

私自身、体育会に経験が就活に直結する部分がとても大きかったです。今目の前にある部活動に全力でぶつかり、やり抜くことが一番就活に活きると思うので頑張って下さい!!



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