4,5月は、ES通過した企業の1次面接が始まる時期です。
1次面接の選考対策はすでにばっちりでしょうか?
この記事では、選考前に必ず対策しておいてほしいポイントをまとめているので是非参考にして下さい!
(面接前に何度も見直して下さい。)
しっかりと準備ができているかチェックポイントを見ながら確認してみましょう!
★:必ず抑えるべきポイント
★★:志望度が高い企業は事前準備推奨
★★★:1,2次面接では準備できていると望ましい(3次選考以上では必須)
✔1次面接前の対策リスト
面接対策編
★提出ESの見直し
提出したESは必ず見直しましょう。
面接官は、ESを元に質問してくることが多いです。
聞かれそうな質問は事前にリストアップして答えを準備しておきましょう。
★★就活軸の言語化
どのような軸で就活をしているのか?
一般的には就活軸を3つ教えて下さいと聞かれることが多いので、しっかりと
3つ準備しておきましょう。
★★★模擬面接を5回以上実施
量をこなせば、面接はうまくなります。
模擬面接なり、練習で受けるなり、何かしらの方法で面接練習を積みましょう。
少なくとも5回は模擬面接を実施しましょう!
業界理解編
★ビジネスモデルの理解
志望業界・企業がどのような仕組みでお金を稼いでいるのか?は必ず抑えておきましょう。
企業単位だけでなく、各事業部がどのようなビジネスモデルなのか?まで見れるとよいですね!
★★具体的な、仕事内容の理解
ビジネスモデルのような大きなものだけでなく、実際に自分が行う仕事まで落とし込んだイメージをしましょう。
会社としての事業はかっこいいけど、実際の仕事はかなり泥臭い…ということはよくあることです。
そのあたりを理解していると、合格率はぐんと上がります!
★★★競合他社調査
1,2次面接の中で聞かれる可能性は低いです。
しかし、会話の中で競合の情報を踏まえた発言などをすると、人事から
「本気でこの業界で働きたいんだな、この子は」という、ポジティブな印象を与えることができます。
・競合他社はどこなのか?
・競合他社との違いは何なのか?
このあたりを明確にしておきましょう。
自己分析編
★自分のモチベーションの言語化
過去の経験で自分が頑張ってきたことの共通点を理解しておきましょう。
企業選びの軸と一貫しているとより良いですね。
★★具体的な社会人としての理想像の言語化
社会人として、どうなりたいのか?を言葉にしておきましょう。
「活躍したい」「市場価値をあげたい」などの抽象的な言葉ではなく、
「3年目でマネージャーになりたい」「大手企業のコンサルタントになりたい」など、具体的な言葉を用意しておくと、合格率が高まります。
いかがだったでしょうか?
本日は、1次面接前の対策について記事にしてみました。
次回は、3次面接以降の対策をお伝えしますね。