駒澤大学のサッカー部のみなさんにインタビューしました!
お互いの紹介や就活のあれこれ、将来のことなど聞いてみました。
(左:前田くん 中:竹上くん 右:松橋くん)
就活を始めた時期は?
前田:10月か12月です。本気でプロを目指していたんですが、夏に前十字靭帯損傷し、就職を決意しました。
さすが、高校全国ベスト16。二人は?
松橋:11月とか12月あたりです。ここ(CSParkcareer)のセミナー参加してからです。
竹上:僕も同じく、セミナーに参加した冬頃からです。正直、自分自身は就活に対するいいイメージを持ってなくて。みんな同じスーツきて、みんな同じように取り繕っているっていう偏見があって、教員を目指そうかとも考えていました。ただ、面談を重ねていくうちに就活の方がいい!と決意しました。
お互いって、どんなキャラ?じゃあ、前田くんから。
竹上:ぼんくらそうに見せて、根は真面目。4年になってより、チームのためにって考えてくれてる。文句いわず、手のかかる後輩もまとめてる。
松橋:1年から仲良し。やるときはやる子。部の仕事とか任せても絶対やってくれる。文句は言うけどね!笑
じゃあ、竹上くんは?
松橋:THE 真面目。チームにも自分にも向き合う人。
前田:誰からも慕われれるような存在。面接で尊敬する人を聞かれた際にも、なおや(竹上くん)の名前を出したぐらい!
松橋くんはどんなひと?
前田:頭が断然いい。何か言っても反論できないぐらい、すぐ論破される。(笑)
竹上:地頭がいい。求められていることを絶対にやってくれる。立場もそうだけど、仕事ができる。
それぞれ自己分析をしてみて、どう役に立った?
前田:自分が本当に負けず嫌いというのがわかりました。結果にこだわりたいという意思も出て、企業選びの際にもその文化がある会社がいいと思えるようになりました。
竹上:自己分析してから、どういう会社で、どういう風に働きたいかが明確になっていきました。正直、数年後の自分が見えた訳ではないけど、サッカーから仕事に変わっても「結果を残したい」という思いは変わらないと思います。
松橋:なりたい自分が明確になりました。将来ビジョンがなかったんですが、それを見つけました。「影響力のある人間」になりたくて、どのようなことができるかずっと追求し、今は金融を目指しています。
就活の軸はありますか?
前田:結果を求められる環境。人材は様々な業界と関われるからこそ、広い経験を積めると思っています。
竹上:成長できる環境。結果を残すためには社会人として必要なスキル、知識、経験が必要だと思ったので、そんな環境に身をおきたいと考えていました。
松橋:成長する。そのために、常に勉強し続けられる環境がいいと考えています。社会や人々を変えられる、支えられるような与えられる影響の広さも自分にとっては軸となっています。
軸を元に、内定先に意思決定した理由は?
前田:自分の軸に一番合っていたことと、自分が尊敬できる人がいたことです。
竹上:サッカー以外のところで結果を残したいと考えていて、完全実力主義の内定先は、それを培える場所だと思ったからです。長期的なビジョンとかはありませんが、目の前のことを全力でやりきれる自負はあります。
松橋:内定は持っているものの、まだ他の企業も受けきろうと思っています。自己分析は絶えず変化しながらやっていきます。
就活で楽しかったこと、辛かったことは?
前田:思っていることの言語化に苦戦しました。が、話せるようになってくると楽しかったです。
松橋:知識や選択肢の幅がどんどん広がることが面白かったです。
竹上:「サッカー選手すげぇ!」っていうのは分かっていましたが、就活しながら初めて「社会人すげぇ!」というのを知れて楽しかったです。
CSParkCareerを知ったきっかけは?
前田:最初はなおや(竹上くん)に紹介してもらったのがきっかけでした。
松橋:僕もなおやがきっかけです。
竹上:駒澤の体育会本部で知り合いました。最初はまじでガン無視していたのですが、先輩方の勧めもあっていくことに。行ってみると面白くて、就活に対する見方が大きく変化して、頼ってみたいと思いお世話になることにしました。
使ってみてどうだった?
前田:シンプルに話が面白い。(笑) 自分が苦手とする部分を言ってくれて、信じようと決めました。最初は課題ばかりでしたが、徐々に成長を感じられるようになりました。
竹上:自分のことをよく知れました。サッカーのことは喋れても、他は全くダメだということがわかりました。また、他社のエージェントは数を取り込んで、面談をするだけという噂もある中、就活に対する思入れがない僕も助けてくれました。
松橋:自己分析を本当に深くやってくれます。基本「いいじゃん!」と、肯定してくれました。でもその中で、自分の良さを引き出してくれたと思います。今までの就活に対する考え方が180度変わり、今まで「大手に入りたい」としか考えていませんでしたが、そこに目的をきちんと持つようになりました。
CSParkCareerとは…?
前田:一回行ったらわかる!!全く話せなかった状態からは考えられないくらい成長できました。
松橋:圧倒的自己分析量。就活をするためだけじゃなく、これからの人生のためにすごく重要だと感じます。
竹上:「スポーツで全力を注ぎたい人」そういう人には絶対オススメ。部活全力でやる中で、就活をするのは難しいですが、これだけ向き合ってくれるエージェントは他にはいないと思います。部活を本当に本気でやっている人ほど行ってみて欲しいです。
駒澤サッカー部三人衆、ありがとうございました!!
みなさんいかがでしたか?
それぞれ、色々な変化がありましたね。皆さんのスポーツ経験をもとに、就活も最高の形にしていきましょう。