明治大学 アメリカンフットボール部 北河くんにインタビュー!
北河くんは、大手IT企業に内定しました。
就活に重要な「自己分析」をやりきったからこそできた
北河くんの就活とはどのような感じだったのでしょう?
プロフィール
大学:明治大学
部活動:アメリカンフットボール部
名前:北河直也くん
内定先企業:大手IT系企業
就活開始時期はいつでしたか?
3年生の10月ごろから開始しました。
部活の先輩から「自己分析が大事」。
というアドバイスをもらい、やり方も一通り聞きましたが、
正直今一つピンと来ていませんでした。
自分の人生がかかっていることなのに、
ピンと来ていないまま進めても意味がないと感じ、
就活をサポートしている会社に行ってみようと思いました。
それが初めての「就職活動」だったと思います。
内定企業に決めた理由は何ですか?
なんとなくのやりたいことはありましたが、
特に「この業界に行きたい!」という
明確な希望はありませんでした。
それよりも、業種や職種ではなく、
自分の就活の「軸」に合っているかどうかで、
業界や企業を探していました。
その軸というのは「成長と影響」です。
軸に一番合う企業だった
小さい頃から今に至るまで、
学校の先生や部活動の顧問、先輩、読んだ本の著者など、
様々な人たちの影響を受けてきました。
その影響のおかげで今の自分がいると感じています。
そんな色々な人の影響を受けてきたからこそ、
社会人になってからは
人に影響を与えられる人間になりたいと強く思いました。
その意味で、「影響」を与えられる人間に「成長」したい
ということを軸にして企業探しをしていました。
そして、出会ったのが内定をいただいたIT業界の企業です。
アドバイザーのオススメだったということもあるのですが、
合同説明会に参加した際にその企業の話を聞き、
自分の軸である「成長と影響」にマッチしていると感じました。
その後もその企業の社員の方とお会いできる機会を作れ、
会うたびに、どんどん魅力的に感じるようになりました。
他の企業の話も聞いたのですが、自分的に「成長と影響」を
感じることができず、その企業一本に絞った就活でした。
一本に絞ったという意味では、内定をいただけてよかったです。
楽しかったor辛かったことを教えて下さい。
楽しかったことは「自己分析」です。
「自分の価値観は何なのか?」をとことん掘り下げました。
そして自分で掘り下げた内容を人に聞いてもらい、
それをさらに掘り下げていく作業を繰り返していました。
「自己分析」をしっかりとやり切った
ということに対しては自信があります。
時間もたくさんかかることにはなりましたが、
だからこそしっかりと行うことができ、
やり切れたからこそ、
自分がどういう人間か、
今後どうやって生きていきたいのかを
明確にでき、迷いなく就活に臨めたと思います。
また、沢山の社会人と出会えたことです。
進んできた人生も年齢も違う、考え方も違う、
そういう人たちと出会い価値観に触れることで、
さらにいい影響を受けられたので、
本当に良かったと思っています。
辛かったことは、特に思いつきません!
部活との両立はできましたか?
はい。できました。
“両立できるようにした”という感じです。
もともと部活が忙しい時期と就活の忙しい時期を
重ねたくないと考えていたので、
早くスタートしようと思い、10月にスタートしました。
そうすれば、部活もそこまで忙しくなく、
練習のないオフの期間も挟むので、
忙しくなる前になるべく就職先を
決められるようにしようと考えていました。
忙しくない時だからこそ集中して就活を行えたと思います。
CSParkCareerを知ったきっかけ&感想を教えて下さい。
知ったきっかけは寮でのセミナーです。
就活のイベントに出るのが初めてで、
「就活って何?」状態だったと思います。
ただその状態でも、セミナーに参加したことで危機感煽られた
ことが印象に残っています。
似たようなイベントや企業にも足を運びましたが、
信用できると感じたのがCSPark Careerだったので、
その後も利用し続けようと思いました。
利用してみて一番印象に残っているのは、
初めて面談に行った時です。面談に行くまでは、
「自己分析」や「ES」にはある程度定型文があって、
それを自分に合わせて変えればいいと考えていました。
その考えを、面談で初めて会ったアドバイザーに
「人生の捏造」と言われたことがとても衝撃的だったと
記憶しています。
「今後の自分の人生を預ける企業を選ぶのに、
誰かが作った定型文を利用するという
“薄っぺら”なやり方では絶対に後悔する。」
そもそも内定がもらえないということを
しっかりと伝えてくれました。
自分に合った企業を見つけるには、
自分の人生を向き合わなければならない。
当時の自分の考えの甘さを痛感したからこそ、
「信用できる」と感じたのだと思います。
体育会学生の後輩へおすすめ
面談に力を入れているところが勧める理由です。
直接会って、面と面とを向かって時間を割いてくれる。
それも最低2時間は割いてくれる。
このようなサポート企業は他にはありませんでした。
最低でも2時間と聞くと、
長く感じるかもしれないですが、
必ずためになる充実した2時間になるので、
全く苦ではありませんでした。
どんなに気持ちがへこんでいる時でも、
面談をすることで前向きなることができました。
この前向きになる時間が増えることは、
就活にとって必ずプラスになることだと思うので、
そういう意味でも利用してよかったと感じています。